複雑に専門工事が重なる場合・・・業種の区分けは?

長野県の建設業許可申請代行、経営事項審査
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ーこと飯田市の坪井行政書士事務所です。

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今まで、建設業許可業種の26業種(+解体)
をみてきましたが、これらが複雑に重なる
大規模な工事はどうなるのでしょうか?

専門工事が複数絡んでいる場合

メインとなる工事内容がそのまま許可業種となる事例

幾つかの専門工事が単に重なる場合、
主な工事内容がそのまま許可業種となります。

例:屋根に防水塗装をした場合、
「屋根」「防水」「塗装」が重なりますが
屋根に工事をする事が主な内容ですので
最終的に「屋根工事業」となります。

新たな許可業種となる事例

幾つかの専門工事が複合的に重なる場合、
一式工事として新たな許可業種となります。

さらに、一式工事は2種類あり
土木工事系・・・土木一式工事
建築工事系・・・建築一式工事
と区分されます。

土木一式工事

道路やダムなど、建物以外の工事は
ほとんど土木系の工事となります。

例:大規模な道路建設工事の場合
「とび土工コンクリート」「舗装」「塗装」
など部分的には区分できますが、
規模が大きいため土木一式工事となります。

建築一式工事

一軒家やビルなどを建てる場合
建築系の工事となります。

例:一軒家を建てる場合
「基礎」「外壁」「屋根」「管」
など大変多くの許可業種が関わってくる
ため、建築一式工事として区分されます。

次回、「土木一式工事」と「建築一式工事」
についてより深くみていきましょう。