建設業区分が難しい？！機械器具設置工事

長野県の建設業許可申請代行、経営事項審査
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ーこと飯田市の坪井行政書士事務所です。

いよいよ花粉症の季節となりました。
私も小さいころから花粉症にはお世話に
なっていますので対策しております。

急に花粉症になる方もいるようです。
皆様もどうぞお気を付けください。

モルタルやシーリング材などを使い、
建物や構造物の防水を行う工事です。

ここで気を付けないといけないのが
建築物にたいする防水が「防水工事」であり
トンネルなどの土木系の防水工事は
「とび・土工・コンクリート工事」となります。

木材・石膏ボード・吸音版・壁紙・たたみ
カーペット・ふすまなど、、、
建築物の内装仕上げを行う工事です。

内装ということでインテリアだけかと
思いきや、天井仕上げも内装仕上となります。
また、家具を取り付ける工事も含まれます。

エレベーターや工場内の大型機械設置など
機械器具を組立、取り付ける工事です。

機械器具を設置する工事ということで、
「電気・管・電気通信・消防施設」などの
工事と重複することが多いです。

その場合、原則として重複する工事を
メイン（電気など）として考えます。

ただいずれにも該当しない、
もしくはそれらを複合的に行う工事が
「機械器具設置工事」とされています。

また「給排気機器設置」でトンネルや
地下道の給排気に設置されるものは
機械器具設置となりますが、

建物内に設置される通常の空調機器は
管工事に該当します。